雨の日の走行には必需品のワイパーゴム。
今回はワイパーゴムを選ぶ際に重要なサイズや種類についてお伝えします。
購入の際の参考にしてみて下さい。
ワイパーゴムのサイズ
ワイパーゴムには、
車種ごとに長さと幅が決められています。
まずは自分の車のワイパーゴムの長さと幅を確認しましょう。
実際に測ってみたり、カー用品点等で資料が置いてあるのでそちらで確認出来ます。
ワイパーゴムの種類、①スタンダードワイパー
一般的なワイパーゴムになります。
ワイパーゴムの種類、②グラファイトワイパー
炭素粒子「グラファイト」をゴム部分に使っているワイパーゴムです。
グラファイト効果によって、ガラスとの摩擦抵抗を少なくすることができます。
ワイパーゴムの種類、③撥水ワイパー
ワイパーゴムに撥水性能を加えたものになります。
ワイパーゴムをシリコンコーティングしているため、撥水剤をかけたような効果が得られます。
ワイパーゴムの種類、④雪用ワイパー
雪や寒さに強い特殊な素材で作られているワイパーゴムで、低温でも硬化しにくいのが特徴です。
ワイパーゴムを交換しないと
交換時期のワイパーゴムを交換しないで放置すると
雨等を拭き取るのが難しくなるのは勿論の事、
ガラスを傷付ける事もあります。
修理費用が高くなってしまう前に定期的な交換をお勧めします。
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以上になります。
ご不明な点があればお気軽にスピードスターまでお問い合わせください。
スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしてます。
