夏タイヤ(ノーマルタイヤ)の選び方や使用期間

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タイヤ

最近のタイヤは多くの種類があり、それぞれ特徴や性能が異なります。

その中で、自分の車に適合するサイズを確認して

自分の求める性能を備えた製品を探すのがタイヤ選びの基本になります。

今回は夏タイヤを選ぶ際のポイント等をお伝えします。

購入の際の参考にしてみて下さい。

 

夏タイヤを選ぶポイント、タイヤサイズ

 

タイヤの表面には、

「205/55R16」や「195/55/R15」などと記載があります。

まずは同じ表記のものを選んで下さい。

違う表記のものを購入すると車に装着出来ないので気を付けてください。

夏タイヤを選ぶポイント、性能

夏タイヤの性能には何種類かあり

  1. 低燃費性能
    転がり抵抗の少なさを際立たせた低燃費志向タイヤ。
  2. ウェットグリップ性能
    雨の日に路面とタイヤの間にできる水膜をはじき飛ばしたり、水を効率よく溝にため込んだりするなど、なるべく路面とタイヤを密着させる作用。
  3. 摩耗性能
    一定の柔軟性を維持しながらも摩耗しにくいこと、そして摩耗しても性能の低下が緩やかであることを追求したタイプ。
  4. 静粛性能
    静かで快適な乗り心地に加え、最近では特に耳障りとなる音質が気になりにくい工夫が凝らされています。
  5. グリップ性能
    路面との密着力。
    スポーツカーなどの高性能車には高いグリップ性能が求められます。

出来る限り高い性能のものを選ぶことがより安全、快適に走る為に重要になります。

安いからといって安易に選ぶのは避けましょう。

夏タイヤの寿命

タイヤにはスリップラインというものがあり

残り溝が1.6ミリ以下になってしまう事です。

スリップラインが出たタイヤは車検にも合格しないので早急に交換しましょう。

また、ヒビ割れや片減りといった症状が出る事もあるのでスリップラインが出る前に交換という事もあります。

期的な点検をお勧めします。

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以上になります。

ご不明な点があればお気軽にスピードスターまでお問い合わせください。

 

スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしてます。

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